

ビスや釘などを使った取付方法
土台部分には数多くのビス穴を用意してありますので適当な穴を利用してビス止めしてください
接着剤を使った取付方法

トリファー専用接着剤(135ml入り)が必要です、ほとんどの接着相手に対し強力に接着します
。 (メーカー名:セメダイン 製品名:スーパーX)
接着相手の材質に合わせて適量に接着剤を塗布してください。土台裏面の切断用溝にそって内側に、接着剤を塗る事で、余分な接着剤が溝に吸収されるのではみ出しがなくきれいな仕上がりになります。
曲面へ取付る場合、
土台壁面部分の左四つ目と右から四つ目の切り込みから下(赤丸部分
)の
縦切断用溝をハサミ・ニッパ等で壁面のみ切断して対応します。
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クランプを使った取付方法
H鋼(倉庫、工場等の屋根裏)等に取り付ける場合、副材料なし
で市販のクランプがそのまま使える寸法設計になっています。
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クランプ |
この部分にぴったり収まります |
その他、応用例
(取付方法の応用がとても豊富です、設置場所に合わせて最適な方法を選択してください)
防御棒(小枝の形状)の加工方法
- 高さ制限のある場所の場合、防御棒を希望の部分で切断してください。
裏側に切断時の目印溝があるので、ご利用下さい。(図の矢印部分)
- 赤枠で囲まれた範囲内で切断した場合でストッパーの上に50mm以上が残らない場合、
ストッパーに鳩がとまるのを防ぐ為に切断面の下にあるストッパーははずしてください。
- なお、青枠内ではストッパーにこだわらず自由に切断することが出来ます。
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土台部分の加工方法
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パイプなどの円筒型の上に取り付ける場合、土台裏面の曲げ加工用溝にそって曲げてください。
上面へカッターの切り込みは入れないでください、材質に適度な粘りがありますので簡単に曲げることが出来ます。
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冬場など気温が低く曲げにくい場合は、しばらく温湯に浸すと曲げやすくなります。
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パイプに対して一番接触面積が多くなる角度に曲げてから接着剤で貼り付けてください
縦切り込み溝を利用して(横ずれ防止)インシュロックでしっかり締めておきます。
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2台目のトリファーを並べて取り付ける場合、
その間隔が37mmを超えない様に設置してください(下左図参照)
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鳩に止まられては困る場所の奥行きが広い場合は下右図のように向かい合わせにして、
その間隔が40mmを超えない様に設置してください。 それでも防御する奥行きが足りない場合は
3列、4列と増やして設置する事も可能です。
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防御棒の差込部分近くにある穴は、設置場所やアイデア次第で工夫してお使い下さい。
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例えば、落下防止用に紐でくくる、鳩が侵入可能な空間が出来るような場合に
テグス糸などを使って補助する等々、状況にあった使い方を工夫してください。
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37mm |
40mm |
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