金公の、jwwの線種設定に関係するかも知れない戯言

jww線種設定のビットパターンって、?
 

ビットパターンを知るにはパソコンのメモリーの使われ方、単位バイト(細胞)を知らなければなりません。
もちろん知らなくてもパソコンは使えますし、知った為にかえってややこしくなりパソコンが嫌いになるかもしれません。(^_^;)
理解されている方は今更金公のたわごとを聴くのは時間の無駄ですのでこのページはとばしてください。

金公は思いこみが激しい(^_^;)ので間違ったことを書き込んでいるかもしれません。でも戯言と思って許してくださいね。

パソコンの細胞

パソコン内で扱われる文字、画像、音楽などすべての物の最小単位は”0”と”1”(細胞内の核と考えることが出来ます。)の信号の集まりです。
つまり、パソコン内のデータには”0”か”1”しか存在せず、すべて”0”と”1”を元に表現されています。
又、パソコン内ではたくさんの箱(メモリー)が用意されていて、一つの箱(ビット)に”0”か”1”が入り、それらは整列して並んでいます。

では、”0”と”1”だけでどうして複雑なものを表すことができるのでしょう。
パソコンで何かを作ったり加工したりするときは、関連する一つ一つの箱に既にある”0”か”1”を入れ替える作業をしています。
”0”か”1”が入っている箱4個を用意して、ある決まった約束事に照らし合わすとすることで、いきなり”16”までの数値を表すことが出来ます。

  1番の箱 2番の箱 3番の箱 4番の箱

4ビット  →

1 1 1 1

各既定値 →

8 4 2 1
1番の箱(ビット)に”1”が入ると既定値の”8”、”0”が入ると”0”
2番の箱(ビット)に”1”が入ると既定値の”4”、”0”が入ると”0”
3番の箱(ビット)に”1”が入ると既定値の”2”、”0”が入ると”0”
4番の箱(ビット)に”1”が入ると既定値の”1”、”0”が入ると”0”

4個の箱すべてに”1”が入ると合計15になります。
パソコンの世界で数値はすべて”0”から始まる決まりです。
よって”0”〜”15”で16個の数値を表すことができます。

16個を一つの単位と考えると結果として16進数で表現することが出来るようになります。


0101 → 4+1 = 5

各箱の中身”0”か”1”を入れ替えることによりコピーや計算させ、それを記憶(メモリー)します。

余談になりますが箱の中身を入れ替えることが出来ないメモリーも存在します。
それはROM(リードオンリーメモリー)と呼ばれ、CD-ROMや個々のパソコン独自の設定項目などが記憶されているBIOSなどがそうです。
たとえばBIOSの場合、起動時に読み込まれそのバソコン独自に接続されている周辺機器などが認識されます。
多くの場合、ROMに書き込まれたデータは本体のメモリーにコピーして利用します。

16進数

私たちが日常使う数値は”0”〜”9”の10個の数値で数を表現します。”9”を超えると位が一つあがり”10”になります。(10進数)
16進数は”0”〜”9”までは同じですが”9”をはるかに超え”16”で位が繰り上がります。
しかし、”0”〜”9”の表現をそのまま適用することができないので16進数では”9”の次の値はアルファベットの”A"を使って表現します。

”0”〜”16” = 0123456789ABCDEF となり、”F”の次は”F0"となります。

半角・全角・カラー

16個の数値を4個の箱を使って表現することは出来ましたが、たった16個ではアルファベット大文字26個すら表現することはできないし、すべての半角を表現することはとうてい無理です。
そこで4個の箱を2つ用意すると、”16×16”で”256”個の数値 0〜255 を表現することが出来るようになります。
これにより、ASCIIコード表と云う規格にその数値を当てはめることでアルファベットの大文字・小文字と数字、記号、空白(スペース)や改行、タブ、コンピュータを制御するための制御記号などが表現出来るようになりました。

過去の古いパソコンではそれらを表現する事が限度だったそうです。
そんな理由から、jw-cad DOS版では確か8色の色しか表現できなかったと思います。
飛躍的に進歩した現在では音楽付きのフルカラー映像なども難なく楽しむことができるのだからすごいですよね。

4ビットの箱を二つ用意したものを1バイトといい、パソコン内では基本的な最小単位で生物にたとえると一つの細胞 とも考えられます。
日本語などの全角は1バイトを2つ用意した2バイトで表現します。255×255=すごく大きな数値です。(^_^;)
半角文字を”1バイト文字”、全角文字を”2バイト文字”などと云います。

色の設定でおなじみのRGBは 255×255×255 = ものすごく大きな数値。(^_^;)で表現することが出来ます。
10進数だと大変な桁数になりますが、16進数だと最小値”000000”黒色、最大値”FFFFFF”白色の6桁で、人間の目で識別できる色数よりも多い色を表現できる24ビットフルカラーが表現できます。

jwwの線種表現方法の設定

箱に”1”が入っているか?”0”が入っているか?(ビットパターン)を32個の箱(8バイト)を使って線種プロパティーの設定方法としているようです。
 

ビットパターンの例

  一番の箱 二番の箱 三番の箱 4番の箱

F →

1 1 1 1

線種表現→
ビットパターン

- - - -

FFFFFFで直線の表現を設定。

10 → 

1 0 1 0

線種表現→
ビットパターン

-   -  

破線や点線の表現を設定。

5 → 

0 1 0 1

線種表現→
ビットパターン

  -   -

豆蛙の線種設定窓でリアルタイムにビットパターンの変化を見ることができます。ビットパターンの理解につながれば幸いです。
 

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